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トレード日誌を作成する

トレード日誌の作成画面に移動する

  1. トップページの「トレード日誌」ボタン、もしくはユーザーメニューの「トレード日誌」ボタンをクリックし、「トレード日誌一覧」画面に移動します。
  1. トレード日誌を作成したい日付を選択し、「日誌作成」ボタンをクリックします。
      • すでにトレード日誌が作成されてる日付には、実現損益が表示されています。実現損益をクリックすると、トレード日誌の閲覧画面に移動します。
  1. 以下の手順に従い、トレード日誌を作成します。

トレード日誌を作成する

トレードツールの当日約定履歴からトレード記録をインポートする場合

  1. 各証券会社が提供するトレードツールより、当日の約定履歴のCSVをダウンロードします。
    1. ⚠️
      当日以外の約定履歴は、約定時間の記載がないため、ご利用になれません。
  1. ダウンロードした当日の約定履歴のCSVを選択します。
  1. 「形式を選択して実行する」ボタンをクリックし、CSVの形式をクリックします。
  1. CSVを元に、トレードの記録がインポートされます。
  1. インポートされたトレード記録の1つをクリックします。
  1. トレードの記録を入力する画面が表示されるので、トレード内容を確認し、振り返りを行います。入力できる内容は以下の通りです。(当日の約定履歴CSVから取得できる情報はすべて入力済となっています。)
      • 銘柄
      • 他のユーザーにトレード記録を公開するかどうか
      • トレード種別(デイトレード/スイングトレード)
      • ポジション種別(ロング/ショート)
      • アクション
        • 詳細の説明は後述します。
      • 振り返り
        • トレードについて、うまくいった点や反省点、感情の動きなどを振り返り、記述できます。
      • 画像(4枚まで)
        • 「画像をアップロード」をクリックして、画像を選択するか、ドラッグアンドドロップで画像をアップロードできます。
  1. アクションを開き、エントリー理由/イグジット理由などを入力します。入力できる内容は以下の通りです。
      • 日時
      • エントリー/イグジット
      • アクション種別
        • エントリー時
          • 初回エントリー
          • 追玉
          • ナンピン
        • イグジット時
          • 一部利確
          • 一部損切り
          • 全利確
          • 全損切り
      • 価格
      • 株数
        • トレード記録を公開する場合でも、他ユーザーからは株数の情報は表示されません。
  1. 手順5から手順7までを、トレードの数だけ繰り返します。
  1. 1日を通した実現損益を確認し、必要であれば「実現損益を手入力する」を有効にし、実現損益を調整します。
  1. 一日を通した振り返りを行い、記述します。
  1. 「保存する」ボタンをクリックします。

手動でトレード記録を入力する場合

  1. 「トレードを追加する」ボタンをクリックします。
  1. トレード内容を入力します。
      • 入力できる内容は、こちらをご参照ください。
  1. 「アクションを追加する」ボタンをクリックし、エントリーとイグジットを入力します。
      • 入力できる内容は、こちらをご参照ください。
  1. 実現損益が自動で計算されるので、合っているかどうかご確認ください。
  1. 手順1から手順4までを、トレード数だけ繰り返します。
  1. その後の流れは、CSVをインポートする場合と同様です。