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デイトレ分析を使用するための準備をする
初期設定
- デイトレ分析の動作環境を満たしているかどうかを確認します。
- Market Speed II RSSの初期設定を行います。
- デイトレ分析プランに加入します。
- 加入方法については、デイトレ分析プランに加入する をご覧ください。
- デイトレ分析設定ページに移動します。
- デイトレ分析用エクセルシートをダウンロードします。
- お使いのPCのスペックや同時に動作させるアプリの種類によっては、動作が遅くなる可能性があります。その場合、歩み値の取得本数を抑えた「軽量版」や、歩み値の取得を一切行わない「最軽量版」をお試しください。

- 以下の画像のボタンをクリックし、APIキーをコピーします。
- APIキーは絶対に他人に共有しないでください。

- ダウンロードしたエクセルを開き、コピーしたAPIキーを「APIキー」の欄に貼り付け、保存します。

以上で、初期設定は完了です。
トレードを行う前日の準備
トレードを行う上で監視する銘柄の設定など、前日に行う準備について説明します。
また、準備は前日の大引け後に行うことをおすすめします。(大引け時点のデータを事前に収集しておくため)
- マーケットスピードIIを起動します。
- 初期設定 を行ったエクセルを開きます。
- マーケットスピードIIが接続中になっていることをご確認ください。

- トレードを行う上で監視したい銘柄の「銘柄コード」と「優先順」を記入します。
- 「優先順」は、株ビジョンでデイトレ分析の画面を開いたときの、デフォルトの表示順となります。
- 「優先順」が設定されていない銘柄はデフォルトで銘柄一覧画面に表示されませんのでご注意ください。
- 必要に応じて、「並び替え」ボタンをクリックして並び替えを行うことができます。以下の項目での並び替えに対応しています。
- 銘柄コード
- 優先順
- 濃い黄色の部分に記入した銘柄は、歩み値も収集できます。
- 「最軽量版」をご利用の場合は、濃い黄色の部分はありません。(歩み値は収集できません。)
- 記述できる銘柄数の上限は100銘柄です。
- 監視しなくなった銘柄も、優先度を消したうえで残しておくことをおすすめします。
- 再び監視する際に、前日までのデータが残っていたほうが、情報量が多くなります。

- 「1回収集」ボタンをクリックします。

トレード当日の準備
- マーケットスピードIIを起動します。
- トレードを行う前日の準備 を行ったエクセルを開きます。
- マーケットスピードIIが接続中になっていることをご確認ください。

- データを収集開始したい時点から「収集開始」ボタンをクリックします。
- 寄り前に「収集開始」ボタンを押した場合は、朝8:30からデータ収集が開始されます。

以上で、株ビジョンに各種データが蓄積されるようになります。
収集したデータを株ビジョンで利用する
収集したデータは、リアルタイムに表示したり、リプレイを行うことができます。